フローデザイナーで Jira の問題を作成アクションを構成する方法Summaryここでのシナリオでは、ServiceNow インスタンスで新しいインシデントが作成されるたびに Jira で問題を作成します。 ReleaseNew YorkInstructions1.ナレッジ記事「 Jira スポーク 2.5.1 の設定方法」の手順に従います。 2.ServiceNow インスタンスで、[フローデザイナー] > [フロー] > > [新規] >に移動し、フローの名前を入力します。 例:ServiceNow から Jira へ 3.フローのトリガーを選択します。 例:インシデントが作成されたとき。 4.アクションを構成します。 Jira >問題を作成>アクション 5.接続エイリアスは自動的に sn_jira_spoke に設定されます。Jira (ステップ 1 の手順に従った場合)。 6.問題を作成するプロジェクトキーを選択します。 プロジェクトキーは、Atlassian インスタンス (Jira > プロジェクト) から取得できます。基本的には、問題を作成するプロジェクトの名前です。この場合、プロジェクトキーは SJT です。 (注:以下のスクリーンショットは Atlassian インスタンスのものです) 7.ドロップダウンから問題タイプを選択します。OOTB インスタンスでは、タスク、サブタスク、ストーリー、バグ、エピックのいずれかを選択できます。 注: Jira インスタンスでカスタム課題タイプを作成した場合は、それらもドロップダウンに表示されます。 8.[サマリー]、[説明]、および [優先度] を入力します。 次のようになります。 9.フローを保存します。 10.これで、新しいインシデントが作成されるたびに、このフローによって Jira に問題が作成されるようになります。 これを テスト するには、次の手順に従います。 フローに移動します。[テスト] をクリックします。インシデントレコードを選択します。[テストを実行] をクリックします。 フローの実行を確認すると、アクションで成功が表示されます。 Atlassian Jira インスタンスの [プロジェクト] に移動すると、課題が作成されていることがわかります。